2011年2月13日日曜日

Cello Congress in Japan 2011 2.12

カミサンの知人Fさんや、実践的アウトリーチ活動で私が尊敬してやまないM氏が件に出演するというので、サントリーホールへ。最も印象に残ったのはチェロに関わる人たちの層が厚くなったな…ということ。

総勢130人のチェリストがステージに載った後半は良かった。とりわけ、オルガンと組合せての「ラ・シーヌ」は気に入った。

ところで私が最も気になったのはそのM氏の会員番号。

当日配られたプログラムに日本チェロ協会会員一覧があった。各個人名の横にそれぞれ"№" が付いているのだが、M氏のそれはどう考えても意味ありげな番号である。

というのも「研究団体」創設に携わる可能性(あくまで「可能性」です。今のところ1%くらいかな…)が出てきたので、諸々ノウハウを聞いておきたいのです。

それでは今からハマ方面へ行って参ります。


P.S.
チェロ・アンサンブルを久しぶりに聴いて思うことは多々あった。また、いつか書きます。
結論だけ先に書くと、ヨーヨー・マさんはこれで終わってはいけない、ということです。

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