2011年1月18日火曜日

小林愛実、ショパン国際ピアノコンクール in ASIAで金賞最年少受賞

小林愛実(Aimi Kobayashi)
(C)HFM

2010年10月から予選が始まった第12回ショパン国際ピアノコンクールin ASIAのアジア大会最終日が1月13日にユリホール(新百合ヶ丘)にて開催され、最難関のコンチェルトC部門において、音大生、大学院生等9名が出場した決勝で、最年少出場者の小林愛実が金賞およびコンチェルト賞を受賞した(続き詳細はこちら)。

引用元:http://www.barks.jp/news/?id=1000067015&ref=rss


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小林愛実(Aimi Kobayashi)さんに限らず、人を「天才」と軽々に書いてしまうことをここでは控えます。なぜなら、私にはそのような判別ができる才覚を持たないからです。ただ書けることは、愛美さんは15歳にして既に余りある「実績」を持つということ。

そして、ピティナ(PTNA、社団法人全日本ピアノ指導者協会”The Piano Teachers' National Association of Japan, Incorporated by the Japanese Government”)という12,000人のピアノ指導者が所属する「層の厚い」「間口の広い」「水準の高い」団体が輩出した才能だということ。

世界的な名人や天才たちと、歳も一切関係なく比較され続けるという道(宿命)を、今現在も、これからも歩み続けるということ。


大きく豊かな音楽家に芸術家になってください!
静かに応援しています。

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