2011年2月3日木曜日

Shibuya 某所にて…

某プロダクション社長氏とお好み焼きへ。

道玄坂から込み入った場所に店を構えるが、美しくも渋い大御所JAZZ MENたちがBGMを奏でる趣味空間で、熱き鉄板を前にして鮮やかな「コテ」二刀流の手さばきで社長氏が焼く。

社長氏とは、Martha Argerich (アルゲリッチ)さんが、果たして新日本フィル定期公演で協奏曲を弾くか否かで焼酎一杯を賭けていた。が、私の完敗にて乾杯(本当はわざと負けたんです、と負け惜しみ)。


在京オーケストラの存在意義、
近未来型のコンサートのあり方、
メジャーレーベルと既存のメディア、
小澤征爾さん、
マーラー、
ロストロポーヴィチ、
新日本フィル、
都響、
N響、
JAZZ、
映像と音楽、

その他、多数多岐に及ぶ。


その後、ピエール・バルー氏プロデュースの店へお連れした。
グランドピアノとステージが良い感じでこの界隈には滅多にない空間。

「いいねぇ」とひたすら唸っていた。

早速ブッキング担当ディレクター氏と話しを進めている。
何やら面白い試みになりそう。

私はユリ・ケイン・アンサンブルみたいなモノをやろうかな…笑

お店は⇒ http://www.saravah.jp/tokyo/

できたてのほやほやですので、興味あらばぜひ!

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