Claude Debussy - «Les soirs illuminés par l'ardeur du charbon»
ドビュッシー:燃える炭火に照らされた夕べ
今日は寒い日ですね。
雨と雪が冷たく顔に当たって…ね。
ご自愛くださいませ。
・・・
(略)…この作品を書いているときも、ドビュッシーは癌の病苦が激しいため、ほとんど創作活動ができなかったのです。そういった中で石炭を世話してくれた商人に頼まれてこの作品を書くことになったそうです。私はこの作品の自筆譜のファクシミリを持っていませんが、ドビュッシーの自筆譜は線が細く、繊細で淡い感じで書かれ、その筆跡がすでに音楽と一体化して、一種の絵画的なものになっています。この作品の自筆譜は2001年にアメリカで発見されたばかりで、出版もDurand社から2003年に出たばかりなので…(詳細は引用元へ)
引用元:http://www.piano.or.jp/report/01cmp/knk_dbsy/2007/08/03_4338.html
金子一郎氏の素敵な演奏もぜひ:http://www.youtube.com/watch?v=xWeAd4g29QU
(以上、ドビュッシーメモ)
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