某月某日某所…。
数年後アニヴァーサリーイヤーを迎える中堅アーティストAさんが所属するB事務所さんのC氏と約70分のお打ち合わせをした後、演奏家DさんについてE事務所さんのF氏やG氏とお打ち合わせ。こちらはたっぷり100分近く。どちらも検討課題が多々出てきましてあっという間に終了。何でもそうですが、一人でやれることには限りがありますからね。
面白いなと思ったのは違う事務所さんなのに共通項があったこと。
それぞれに看板となる「中堅」アーティストさんが在籍しているのですが、どちらのアーティストさんも賛否両論を受けつつ苦悩しながらも大きく育ったそうです。しかも、賛否の構成要素まで同じでした。「中堅」とは書きましたが、それはJ-POPの世界と比べての市場規模的ポジションでして、お名前をご存知の方も多いかと思います。
そう「100%絶賛」という状況は実は折れやすいんです。
歴史でも似たようなことが繰り返されているのではないでしょうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿