池上宗徳(Munenori Ikegami)さんから毎年丁重なお年賀メールを頂戴する。
記事タイトルでは「戦場カメラマン、池上宗徳さん」としたけれど、本来は映像作家だろうし、報道カメラマンだろうし、つまり、現場で現実を撮り続ける人である。
実は彼とは一度しか会ったことがない。でも、出身が同じこともあってか何となくウマの合いそうな人と勝手に思っている。そんな池上さんの作品から私が特に心惹かれる2分程度の映像を、お時間の許す限りご覧になってください。
ピアノはマイ・フェヴァリット・ピアニスト、
門光子(Mitsuko Kado)さん。
Federico Mompou(モンポウ)の”
Cançons i danses 6”(歌と踊り6番)が切なく響く。
「織り込まれた風景」は、いつかきちんと書かなきゃいけないと思っています。
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